更新日 2021.9.13
統合失調症急性期看護学
患者理解の方法と理論にもとづく実践
阿保順子 岡田実
東修 那須典政 [共著]
B5判 2色 176頁
定価(本体2,500円+税)
(2021.9.16)
ミューチュアル・アクションリサーチ
M.ニューマン“拡張する意識としての健康”の理論にもとづく質的・実践的・協働的看護研究法
三次真理 遠藤惠美子 [共著]
A5判 200頁
定価(本体2,500円+税)
(2021..5.25)
人間の「つながり」と心の実在
意味のある偶然あるいは超常的な事実の心理学
笠原敏雄  [著]
A5判  上製 550頁
定価(本体6,800円+税)
(2020.2)
 
回想アクティビティハンドブック
バーニー・アリゴ  梅本充子  中島朱美  [著]
A5判  2色 296頁
定価(本体3,300円+税)
(2018.6)
 
自殺未遂患者に対する看護師の態度とその変容
救命救急センターの看護師を対象とした質的・量的研究
瓜﨑貴雄 [著]
A5判 144頁
定価(本体2,700円+税)
(2017.1)
 
津波避難学
命が助かる行動の原則と
地域ですすめる防災対策
清水宣明 [著]
四六判(縦組) 228頁
定価(本体1,800円+税)
(2016.3)
           

新刊(2021年9月16日発行)・・・発売中
『統合失調症急性期看護学 
―患者理解の方法と理論にもとづく実践』

阿保順子 岡田実 東修 那須典政 [共著]
B5判、並製(表紙:雁垂),2色刷、176頁
定価:本体価格:2,500円+税
ISBN978-4-902630-30-5

精神科看護の専門性がもっとも問われる統合失調症急性期看護をテーマに掲げた唯一の本であり,患者理解の方法(独自の理論モデル)をふまえることで統合失調症の看護が「わかる」と定評の『統合失調症急性期看護マニュアル』(2004年初版,2009年改訂)を全面的に刷新。“精神構造と保護膜”理論の現時点における決定版を期した。さらに,理論以前の基本的に重要な倫理,実践知,処遇,治療に関しても新たにページを割くことにより,総合的な学習ニードに応える一書に進化した。それに合わせて書名も一新,精神科看護師の専門的実践を支える「看護学」を標榜する。

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...........2021.9.13

新刊(2021年5月25日発行)
『ミューチュアル・アクションリサーチ
──M.ニューマン“拡張する意識としての健康”の理論にもとづく質的・実践的・協働的看護研究法』

三次真理  遠藤惠美子 [共著]
A5判、並製(ジャケット)、200頁
定価:本体価格:2,500円+税
ISBN978-4-902630-29-9

ミューチュアル・アクションリサーチ(MAR)は、M.ロジャーズやM.ニューマンの看護理論を踏まえたプラクシスであり、看護ならではの実践的・質的な研究方法であり、著者(遠藤)を創始者とする。研究者と研究対象者が相互的な関係(パートナーシップ)を結び協働的に研究を推進し、目標に向かうプロセスを重視する方法の意義を論じるとともに、MAR実施の手引きとして、プロセスの各局面における具体的な留意点をまとめた。MARの魅力と醍醐味は、当事者の主観的な“願い”に発して、「らせん状に進化する」研究のプロセスそのものにある。それを伝える実際例の紹介に多くのページを割いたのも本書の特徴。さらに、理解を深めるために、M.ニューマン論(補章-1)、質的研究方法論(補章-2)を加えた。
質的研究のニューパラダイムの宣言‼ ミューチュアル・アクションリサーチ(MAR)の入門書にして、決定版です。

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...........2021.6.9

新刊(2020年2月10日発行)
『人間の「つながり」と心の実在 
──意味のある偶然あるいは超常的な事実の心理学』

笠原敏雄 著
A5判、上製、550頁
本体価格:6,800円+税
ISBN978-4-902630-28-2

偶然でも,必然でもない。
数々のふしぎな出来事,唯物論では説明できない“奇跡”
“運命”“共時性”“憑依”・・・・・超常的な現象のパノラマから
浮かび上がる心の存在。進化論を射程に入れた論究。
「本書の目的は,人間の社会生活の中で起こる出来事には,通常の因果関係では説明できない“意味のある偶然”が存在し,そこには,人と人とを結ぶつながりのようなものが潜在している可能性が少なからずあることを明らかにすることにある。」(著者)
心の理論は新たな展開へ

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常備セット出荷(2019年9月)
常備店へ、新しい常備セットの出荷を完了しました。
小社の本を手にとってご覧いただける常備店(→こちら)を是非ご利用ください。

『回想アクティビティハンドブック』の紹介記事
・“ベストナース”2018年9月号、ブックレビュー
・“コミュニティケア”2018年9月号、BOOKS欄
・“地域保健”2018年11月号の情報BOX欄…評者は白井美樹(ライター)氏。

...........2020.3.3
ニュース続き
身体へのまなざし 看護師が行なう2型糖尿病患者の療養支援
がん看護から 高齢者のせん妄
ケアリング プラクシス 外来がん看護
エンパワメント支援の理論と実際
グループ回想法実践マニュアル がん看護へのことづて
コラージュを聴く
対人援助としてのコラージュ療法
本心と抵抗
自発性の精神病理
自殺の看護 統合失調症急性期看護マニュアル 改訂版
考えるがん看護 暴力と攻撃への対処
精神科看護の経験と実践知
看護をとおしてみえる片麻痺を伴う脳血管障害患者の身体経験 認知症高齢者のリスクマネジメント
     
 編集雑記

2021年9月某日
 今年2点目の新刊出来。ホームページの更新も2回目になるが,この雑記は,前回手を付けずに過ぎたので,数えてみたら19か月間も吹きさらしだった。その前も同じくらい空いているのは,新刊情報発信を迫られる状況になくHP更新を怠っていたせいである。この5年ばかり,新刊は年に1冊出るか出ないか。結論的には「低迷」の一言であるが,主観的には,製作期間をたっぷりかけていた(客観的には,それを能率の悪さと言う)ので,完成すれば,いい本であることを確信し,売れる(売れてくれなければ困る)と意気込んでいたのである。もし,その意気込みが報われることが些かでもあったなら,何かしら建設的な明るい展望に向けた作文を考えていたかもしれない。しかし,当てはことごとく外れる。そのたびに,時代が変わってしまった事実を思い知らされるが,困ったことに,変わっていない自分には,刷部数を半分に減らす(しかし価格は上げられない)という夢のない対策以外に,反省のしようがないのである。ぼやく余裕もない。
 それに,今なお続くコロナパンデミックである。一堂に会するリアル学会の開催は2年続けてゼロ。出展販売の機会が奪われた打撃は大きい。専門書店の厳しさは一入であろう。それよりも,学会自体,リモートだ,オンラインだで「間に合わせる」ことが,便利に進歩した手段とみなされ,コストパフォーマンスの尺度で「合理的に」語られることに危惧を覚える。テレワークやリモート授業も同様。そのような,本来追求されるべき本物の体験,社会的経験のほんの一部でしかありえない代替手段を,「ニューノーマル」などという言葉で,未来志向の目標のように思わせる言説を聞くが,全く気に入らない。非常時ゆえの異常事態(アブノーマル)と思う常識の共有のほうが大事なことのように思うからだ。私は,今までどおりの「ノーマル」な生活に戻りたい。そう思っていては「時代に遅れる」などという話は,眉に唾を付けて聞くしかない。
 デジタル化推進一辺倒,スマホ万能化を奨励する世の動向と,私の志向とは,ずれを感じるどころか,乖離していると言うべきなのだろう。「本なんか読まない」派の前に本を差し出しても,猫に小判なわけである。私自身は,多勢に無勢,時代の流れを押し戻す力はなくても,自らの志向を変えようとは思わないし,今言われている未来社会に生きることが,これまで自分が生きてきた社会より「幸せ」とはとても思えないので,むしろ抵抗勢力の一員でありたいと思っている。そして,「本を読みたい」読者のほうだけ向いて仕事をしたい。が,実業としての展望は如何? 残念ながら思考停止である。


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