ニュース ログ
2017年~2018年
『回想アクティビティハンドブック』の紹介記事が“介護新聞”7月12日号に掲載されました。
  ...........2018.7.15

新刊情報
『回想アクティビティハンドブック』 ISBN978-4-902630-27-5
A5判 2色刷 295頁 本体3,300円+税
奥付発行日:6月25日
発売予定日:6月14日(取次搬入予定:6月11日)
*新刊案内(チラシ、注文書)のPDFはこちら
*書店様用(FAX注文書)はこちら

書籍目録 NO.4
…小社の書籍目録(Catalogue No.4)ができました。NO.3は2015年12月でしたから、2年半ぶりの刷新になります。新しい書籍目録のPDFはこちら
*実物(A6小冊子)をご希望の方には郵送いたしますので、メール等でお申し付けください。送信メールはこちら

学会場で直売します
日本精神保健看護学会第28回学術集会・総会(6月23日~24日)
会場:国立看護大学校
東京都清瀬市梅園1-2-1

...........2018.6.1

新刊予告
『回想アクティビティ ハンドブック』

著者:バーニー・アリゴ、梅本充子、中島朱美
A5判 2色刷 296頁(予定) 定価[本体3,300円+税](予定)
発行日:6月11日(予定)

*アクティビティとしての回想法をはじめるのに必要なことの、すべてをこの1冊に!
*すすめ方の実際を実例1~9で紹介したほか、さまざまなアクティビティのアイデア「メニュー」を101種掲載
*著者の1人バーニー・アリゴはAgeExchange(ロンドンの回想法センター)の元理事で回想法の指導者、コーディネーターとして30年超の経験を有します。彼が蓄積したノウハウのすべてを記した原稿の提供を受けて、本書の企画がスタートしました。その原案を編集しなおし、我が国の高齢者施設や保健福祉現場の実践家を読者に想定し、日本の共著者の手が加えられて、待望の教科書・実践の手引きが出来上がりました。
【主要目次】
Ⅰ 回想アクティビティ入門
第1章 アクティビティとしての回想法
第2章 回想プロジェクト アクティビティの計画、実施、評価
第3章 回想ワーカーの役割と心得
第4章 アクティビティの展開 セッションの開始から終了まで
第5章 回想トリガー
第6章 認知症ケアに活かす
Ⅱ アイデアとヒント 
回想アクティビティのメニュー101種

増 刷
『臨床看護面接―治癒力の共鳴をめざして』(細川順子著)
第2刷、3月20日発行、350部
・・・第1刷の発行は2005年3月15日でした。読者からはうれしい反響をたくさんいただきましたが、期待した売行きには届かず、出版業のほろ苦さを教えられた思い出深い一冊です。13年目にして残り30冊程になっていた昨秋、教科書に指定するための在庫確認の問い合わせがありました。近年の販売実績から増刷は考えられなかったのですが、要望にこたえる方策を考えた末に決断した次第です。データの提供元ではなく、本の版元であることにこだわりました。少数でも必要とする読者に本を届けたい思いの強さが極小出版社のレゾンデートルであるという原点の確認でもありました。古びる内容ではありません。むしろ今こそ読まれるべき新しい本として送り出します。新しい読者が1人でも多く手に取ってくださることを願うばかりです。

  ...........2018.4.22

常備セット切り替え
小社書籍の常備店へ新しい常備セットの出荷を完了しました。常備店(→こちら)では、小社の本を手にとってご覧いただけます。是非ご利用ください。

  ...........2017.10.2

紹介記事
『自殺未遂患者に対する看護師の態度とその変容;救命救急センターの看護師を対象とした質的・量的研究』
が“ベストナース”5月号の「特番!ブックレビュー 春の看護図書新刊案内」で紹介されました。

...........2017.7.20

反響(推薦、書評)
・・・『看護師が行なう2型糖尿病患者の療養支援』の書評が、宮田哲先生(JCHO大阪病院内科診療部長、日本糖尿病学会専門医・指導医)から寄せられました。
 指導ではなく療養「支援」という言葉が使われていることに着目して本書の意図をくみ取り、本書には「患者の葛藤を感じて、それに寄り添う」支援する者としての「覚悟とそれを克服するスキルが、著者の体験談に基づいて、随所にちりばめられている」と評され、推薦の言葉を添えてくださっています。全文をPDFでお読みください。
 宮田哲:『看護師が行なう2型糖尿病患者の療養支援』書評(PDF)こちら

  ...........2017.2.5

2015年~2016年

新刊(12月9日発売)
『自殺未遂患者に対する看護師の態度とその変容

;救命救急センターの看護師を対象とした質的・量的研究』
  瓜﨑貴雄(大阪医科大学看護学部/同大学院看護学研究科講師)
  A5判 144頁 
  定価(本体2,700円+税)

*自殺未遂患者に対する看護師の関わりは、再発防止の最初の鍵と言われます。救命救急センターに搬送されて命を取り留めた患者にとって、看護師は最初に出会う人だからです。その時に看護師が肯定的な態度で関わることは重要な意味を持ちます。しかし、精神的問題を抱えて自殺を図った彼らは、看護師にとって「むずかしい患者」でもあります。とりわけ、生の希求に応えることを使命とする救命救急センターの現場では、看護師は他の患者とは異なる対応に矛盾と葛藤を抱え込みます。著者の一連の研究は、そんな看護師の実態を明らかにするものです。そして、看護師としてめざすべき態度の形成について考察を進めています。
奥付発行日:2017年1月5日
*新刊案内チラシ(FAX注文票)のPDFはこちら

...........2016.11.23

身体へのまなざし』の合評会(下記↓)の会場が
「東京医科大学病院 新教育研究棟 9階 901会議室」に変更になりました。
新しい案内チラシ(→こちら)をご覧ください。

  ...........2016.10.19

身体へのまなざし ほんとうの看護学のために』の合評会の催
・・・12月3日(土)13:00~16:00、東京医科大学第一看護学科棟2階(203会議室)
読書会「医療とケアを問い直す」企画(世話人:西村高宏、近田万美子)
定員:20名程度、参加費:無料、著者の阿保順子氏も参加されます。
詳細は案内チラシのPDF(→こちら)をご覧ください。

小社書籍をこれから1年間常備してくれる書店へ、“常備セット(22点)”を出荷しました。ご購入は、常備店(→こちら)を是非ご利用ください。

  ...........2016.9.14

学会出展(直売)
日本精神保健看護学会 第26回学術集会(7月2~3日、大津市)、会場:ピアザ淡海にて直売しました。

...........2016.8.2

紹介記事(新聞コラム)
『津波避難学』が“九州医事新報”5月20日号の「今月の1冊」に取り上げられました。大山副編集長の筆になるコラム記事。熊本地震の衝撃もふまえて「想定外を想定」することと具体的避難のノウハウの研究の必要性を述べ、本書を紹介してくれている。本書の示す「説得力ある原則は、パニックに陥りがちな災害時の行動原則として、例えば学校教育の場などで広く周知されるべきだ」と。

書評掲載
『身体へのまなざし』
の書評が“精神科看護”5月号(通巻284号)「本との話」欄に掲載されました。評者は東谷敬介氏(市立札幌病院精神医療センター)。
前半は、身体という言葉が何を指しているのか、そして「身体の重層性」やその「相互交流」といったキーワードの意味を理解したうえで、著者の意図を「看護における身体の相互交流の経験を客観的な事実に準じるものとして考察の対象とし、看護学として追究すべきであると説く」こと、それによって「新たな可能性を見出すこと」とまとめている。後半は、評者自身がもっとも感銘を受けたという看護技術と身体の章の内容に触れて、「反省を促される指摘」や「紹介し尽くせない示唆」に満ちていると述べられている。最後の段落は次のように締めくくられている。「本書は、じわじわと身体に染み込んでいく感覚を読者にもたらし、それが全身にいきわたったとき、言葉にできない体験ができると思う。さて、みなさんの“身体”はどのような反応をするだろうか?」

...........2016.6.6

新刊『津波避難学―命が助かる行動の原則と地域ですすめる防災対策』が、著者とともに新聞記事に大きく取り上げられました。
*4月2日の中日新聞、伊勢新聞、4月4日の毎日新聞の三重県版に、本書の発行と、著者が伊勢市役所を表敬訪問して鈴木健一市長に贈呈したニュースを報じる記事が掲載されました。いずれも本書を手にした著者の写真入りで、4段、5段のスペースが割かれた地方面のトップ記事です。以下は各記事の見出し、( )内は記者名。
 中日新聞(2016.4.2)・・・津波避難の知恵1冊に、明和の清水教授「近くても高い所へ」(大島康介)
 伊勢新聞(2016.4.2)・・・伊勢志摩の防災対策提言、愛知県立大の清水教授「津波避難学」を出版(倉持亮)
 毎日新聞(2016.4.4)・・・災害弱者視点の「津波避難学」出版、明和在住 清水・愛知県立大学教授 各自が最良の対策を(小沢由紀)
『津波避難学』の新刊案内チラシ(FAX注文票)のPDFはこちら

...........2016.4.14

新刊
 『津波避難学―命が助かる行動の原則と地域ですすめる防災対策』
  清水宣明(愛知県立大学看護学部教授)著
  四六判(縦組) 228頁 
  定価(本体1,800円+税)
  発行日2016年3月24日

*2011.3.11の東日本大震災から満5年。首都圏直下型地震や南海トラフ地震に対する危機感を募らせているだけで、私たちの命を守る対策は何か具体的に進んでいるでしょうか? とくに津波に対しては、あの凄まじい被災の映像に圧倒され、無力感とともに思考停止してはいないでしょうか? 本書は、津波被災時の状況を調べ直し、尊い犠牲を無にせず、学びとすべきことを明らかにし、命が助かる避難の方法を科学的に追求しています。「とにかく、逃げろ!」は対策ではありません。そう言われても、とにかくは逃げられない災害弱者がいるのです。「津波避難学」は災害弱者の視点に立って考えます。読めば目からウロコが落ちるでしょう。津波避難における大原則を知ってください。希望をもって危機への備えをすすめるために、また地域防災対策の指針として、今まさに必読の書として刊行します。
*新刊案内チラシ(FAX注文票)のPDFはこちら

紹介記事
 『身体へのまなざし―ほんとうの看護学のために』・・・“看護”(日本看護協会機関誌)3月号、今月のおすすめBOOKS欄
...........2016.3.10

紹介記事
 『外来がん看護―エンパワメント支援の理論と実際』・・・“ナース専科”マガジン2016年2月号、ナースの本棚欄(今月のテーマ:患者さんのメンタルを支えるがん看護のスキルを身につける)。「全人的・個別的な視点で外来患者さんのエンパワメントを支える」「ケースレポートつきで、現場が理解できる」との見出し付で。

...........2016.2.1

書評掲載
『身体へのまなざし』の書評が“精神医療”No.81(発行:批評社)に掲載されました。評者は西川 勝氏(大阪大学コミュニケーションデザインセンター)。
氏は「身体への関心のはじめは、患者さんからにじみ出ていた儚さであった」という本書冒頭のフレーズに喚起された氏自身の若かりし頃の記憶から書き始める。哲学を学び働きながら看護学校に進学した彼は「看護学校での授業は、ほんとうに大事なことほど適当にやり過ごされている気がしていた」が、精神病院の現場経験の魅力は色あせることがなかった。病棟では患者のさまざまな「気配」を感じ、「精神科看護の現場は、一般の人が想像するようなカウンセリング的な言葉で充たされていない」ことを知る。そして「声にならない吐息のにおいに近づくこと、視線の合わない患者の後ろ姿を見つめること・・・ぼくと患者さんの身体がすれちがったり、ぶつかったりしながら病棟の時間は過ぎていった。」そのことを20年以上経った今も身体が覚えていると記す。そのような評者であるから、冒頭のフレーズも「レトリックとしてでなく、事実として、ぼくの経験にもある」と述べ、このような事実をまともに取り上げず、むしろ排除してきたような看護学(教育)に一石を投じた本書の意義をとらえたうえで、共感あふれる紹介をしてくださっている。さらに彼自身の論考も加えられていて興味深い。その中からいくつか抜粋させていただく。
「世界を言語化する以前に身体はある。意識やことばを操る知性は、身体に比べて新参者なのだ。身体には個別の肉体を超えた生命の原初にまでさかのぼる記憶が息づいている。阿保さんの身体論は、壮大な生命論にまで広がる裾野を有している。」
「・・・自分を看護したナースの手技に、ケアする身体とケアされる身体が、互いの境界を越えて交叉、浸透していく有り様を描き出す場面は、複数の視点を持ち得た者にだけ記述が可能になる希有なものだ。視野を広げるのと視点を変えるのは全く違う。」
「ほんとうの看護学のために必要なのは、人体に向きがちなまなざしを身体へと振り替えること、つぎにもとめられるのは『身体からのまなざし』を持つことではないだろうか。」
そして、最後はこのように締めくくられている。
「読むということで、これほどに自分が揺さぶられる本が、看護の世界から発信されたことを、限りない喜びを持って伝えたい。」

...........2015.12.25

書籍目録No.3
・・・解説付き目録No.3が出来上がりました。
  A6判16頁、現時点で発売中の24点集録、。
  ご希望があればメール等でお知らせください。進呈いたします。
  目録のPDFはこちら

反響(推薦、書評)
・・・『身体へのまなざし』の読後評(書評・推薦)を大井 玄先生(東京大学名誉教授)と大野弘機先生(北海道医療大学名誉教授)が寄せてくださいました。以下の「こちら」をクリックしていただけるとPDFが開けます。是非お読みください。
大井 玄「必読書として推薦します―ケアのポイントを衝く現象学的身体論」こちら
大野弘機「ひとつの感想―ほんとうの看護学への期待」こちら

紹介記事
『身体へのまなざし』・・・‘ベストナース’11月号の特集:看護・教養図書ガイド。「身体論を「ほんとうの看護学のために」必要な基礎論として位置づける」との見出しで、著者への取材記事のかたちで掲載。内容紹介とともに、著者の執筆意図を伝えてくれています。

『看護師が行なう2型糖尿病患者の療養支援』・・・“介護新聞”10月8日(第815号、週刊)に「研究的裏付けから実践ポイント示す」の見出しで。

...........2015.11.11

書評掲載
『身体へのまなざし』の書評が“看護実践の科学”9月号に掲載されました。評者は鈴木正子氏(前東都医療大学教授、小社刊『あるケアのかたち』著者)。冒頭、「看護界に出現したほんとうの意味での“看護身体論”と言っていいのではないだろうか。・・・・久しぶりに読書の醍醐味を味わわせてもらった」と述べたうえで、とくに印象に残る内容が紹介されていく。共通する問題意識を持ち続けてきた鈴木氏の筆ならではの熱のこもった批評である。そしてまとめの段で、「本書は「ほんとうの看護学のために」書かれた警世の書と言えようが、後輩の看護師たちに真の看護技術のあり方を語り継ごうとする熱い思いが、この優れた問題提起を生んだということを見落としてはならない」との言葉を加えておられる。また、「それぞれの章の記述が随所で響き合い、看護学の真のあり方への問いが展開される手法にも感心した」との評もあり、編集者としてもうれしく読んだことを付言する。

紹介記事
『看護師が行なう2型糖尿病患者の療養支援』・・・“エキスパートナース”10月号:BOOKレビュー欄

常備店への出荷を完了しました…常備店のリスト(→こちら)を更新しました。これらの書店では小社の本を手にとってご覧いただけます。是非ご利用ください。

...........2015.10.13
書評掲載
“看護実践の科学”8月号に『看護師が行なう2型糖尿病患者の療養支援』の書評が掲載されました。
評者は数間恵子(前東京大学大学院教授)氏、「療養支援から考える看護の“核”と題して。書名に「看護師が行なう」と記されていることを「不思議に思われる方もおられるでしょう」という書き出しで、本書の趣旨を一気につかんだうえで、特徴的な内容について的確に紹介して、その意義を述べてくださっています。そして最後にこう付け加えておられます。「2型糖尿病の人々の療養支援において看護師が行なうことは何かを通じて看護の核を探求しており、ウィーデンバック『臨床看護の本質―患者援助の技術』を思い出す1冊でもあります。」
紹介記事
『看護師が行なう2型糖尿病患者の療養支援』
・・・“看護”(日本看護協会機関誌)7月号:今月のおすすめBOOKS欄
・・・“ベストナース”8月号:ナースの本棚
...........2015.7.26
新刊
『身体へのまなざし―ほんとうの看護学のために
 阿保順子[著]  
四六判 上製 169頁、本体価格2,500円
発行日:7月1日  新刊案内チラシ(注文票)のPDFはこちら
学会出展(直売)…日本精神保健看護学会 第25回学術集会・総会(6月27~28日)
会場:つくば国際会議場  多目的ホール
大会長:森千鶴(筑波大学大学院人間総合学研究科 看護科学専攻)
*出張して小社単独の机で直売します。発行日前になりますが、上記新刊も並べる予定です。
(6月18~20日開催の日本精神科看護学術集会(郡山、ビックパレットふくしま)にも間に合えば持ち込みます。こちらは地元の書店さんの販売です。)
紹介記事
がん看護から―がん看護の魅力-私たちが看護師でありつづける理由
・・・介護新聞2015年4月30日号月号の“本”にが取り上げられました。「看護の魅力、仕事の喜び語り原点確認」の見出しで。
・・・“緩和ケア”Vol.25, No.3(5月号) Books Selection
高齢者のせん妄―安心をとどけるケアと介護の心得
・・・“精神科看護”6月号 Books of the Month
...........2015.6.13
新刊発行
看護師が行なう2型糖尿病患者の療養支援
 多留ちえみ 宮脇郁子[著]  
B5判(2色) 173頁、本体価格3,700円
発行日:5月1日  新刊案内チラシ(注文票)のPDFはこちら
紹介記事(WEB)・・・九州医事新報のWeb版2015年3月号の”今月の1冊”に『がん看護から』が取り上げられました。http://k-ijishinpo.jp/article/2015/201503/001905.html
...........2015.4.25 
紹介記事掲載
『高齢者のせん妄』“シルバー新報”2015年2月6日号。
『がん看護から』
・・・“看護実践の科学”3月号(Vol.40 No.3)のBooks欄
  “エキスパートナース”3月号(Vol.31 No.3)のBookレビュー欄。
  “ベストナース”3月号(2015.3)のブックレビュー(ナースの本棚)
...........2015.3.18 
2013年~2014年
書籍目録NO.2…小社発行書籍の解説付き目録を作りました。22点集録、A6判16頁。ご希望があれば、喜んで進呈させていただきます。
目録のPDFはこちら
新刊発行…『がん看護から』
がん看護の魅力―私たちが看護師でありつづける理由(わけ)』
新刊案内チラシ(注文票)のPDFはこちら
12月1日、新刊委託配本分を取次(鍬谷、西村)に搬入しました。
...........2014.12.18 
学会出展(直売)…第34回日本看護科学学会学術集会(11月29~30日)
会場:名古屋国際会議場
学会長:鎌倉やよい(愛知県立大学看護学部)
*出張して、出展・販売します。小社単独の机での直売ですので、発売中の書籍全点並べる予定です。場所は、第1会場の前(センチュリーホール・ホワイエ)です。
新刊予告…『がん看護から
がん看護の魅力―私たちが看護師でありつづける理由(わけ)』

荒川唱子/編、がん看護研究会/著
A5判 152頁、定価[本体1,800円+税8%]
ISBN978-4-902630-22-0
発行日:12月1日
...........2014.11.9 
新刊…『高齢者のせん妄―安心をとどけるケアと介護の心得』
守本とも子編、A5判141頁、2色刷、定価[本体2,000円+税8%]
ISBN978-4-902630-21-3
*新刊案内(注文票)PDF(こちら)をご覧ください。
*直接注文を受け付けます。メール(こちら)、等でお申し付けください。 
常備店への出荷を完了しました…常備店のリスト(→こちら)を更新しました。これらの書店では小社の本を手にとってご覧いただけます。是非ご利用ください。
...........2014.10.12 
近刊…『高齢者のせん妄―安心をとどけるケアと介護の心得』
守本とも子編、A5判141頁、2色刷、定価[本体2,000円+税8%]
ISBN978-4-902630-21-3
発行予定:9月中旬
*直接注文の予約を受け付けます。メール(こちら)等でお申し付けください。 
...........2014.9.3

書評掲載……“がん看護”18巻6号(9-10月号)に『ケアリング プラクシス』の書評が掲載されました。評者は佐藤美紀氏(北里大学病院、がん看護専門看護師)。彼女は実践家の関心に従って自らの経験に直結する内容が含まれたパートⅡから読み進めたそうです。特にひきつけられた「術前外来におけるスタッフと患者のための治療環境の創造」(第5章)の内容を要約したうえで、読みながら「婦人科疾患をもつ患者とのかかわり体験を思い出しました」と述べます。そして、「彼女は今までの人生の苦しみを表出した後に穏やかな気持ちで手術に臨み、その後の生活への希望を見いだしていかれました。その意味が、本書を読んで確認できました」と書かれています。結びの数行で本書の意義を以下のように伝えています。「・・・意図的な寄り添いと、患者が本来の自分の力を取り戻していけるケアこそが看護の核心であると強く感じました。私と同じように、読者は随所で自らの会見が呼び起こされることでしょう。」

...........2013.10.2

常備店向けの出荷を完了しました……9月は常備出荷品の切り替え月。その先1年間小社の本を常時店頭在庫してくれる書店(常備店)は82店(8月末現在)。それに伴い本ホームページの常備店リスト(→こちら)も更新しました。あと数店の追加がありそうです。

...........2013.9.8

外来がん看護』の紹介記事…“介護新聞”7月25日号、「専門・認定看護師の事例集も」の見出しで。

ケアリング プラクシス』の紹介記事…“緩和ケア”7月号(Vol.23 No.4)の書籍紹介頁。

...........2013.8.6

書評掲載…“看護実践の科学”7月号に『外来がん看護』の書評が掲載されました。評者は濱口恵子氏(がん研有明病院副看護部長、がん看護専門看護師)。在院日数短縮化が進む中、外来での「全人的・個別的な視点で患者・家族の生活を支援する看護師の役割が重要になっている」ことを述べた上で、「マニュアルではなく、看護を意味づけ、実践を方向づけることを大切にして」編まれた本書の特徴に触れ、内容の概略が紹介されている。そして、「本書を読んで、外来におけるがん看護の役割の大きさを改めて痛感した。」「本書を通じて1人でも多くの看護師が自分たちの役割の大きさを認識して、患者の寄り添うケアを実践し続けてほしいと強く思った」と書かれている。

...........2013.7.5
広告掲載/学会出展
…日本看護倫理学会第6回年次大会(6月8・.9日、鹿児島)のプログラム(予稿集)に広告を掲載しました。会場で書店による展示・販売があります。
…第23回日本精神保健看護学会学術集会(6月15・16日、京都)のプログラム・抄録集に広告を掲載しました。会場で書店による展示・販売があります。
*両学会へは出張を予定しています。
紹介記事…『ケアリング プラクシス』が“精神科看護”6月号と、“ベストナース”6月号の書籍紹介頁に掲載されました。
...........2013.6.3
NEWS LETTER(書籍差込広告)……表面は新刊2冊の案内に簡単な既刊書の紹介。裏面は小社宛Fax送信用で、注文用紙にもなります。四折(A6)にして、これから出荷する書籍に差し込みます。PDFはこちら
 紹介記事……『外来がん看護』が“エキスパートナース”5月号のブックレビューで紹介されました。“ベストナース”5月号の「特番!ブックレビュー春の看護図書新刊案内」欄でも同書が取り上げられています。
...........2013.5.1
新刊…『ケアリング プラクシス―マーガレット ニューマン 拡張する意識としての健康の理論と看護実践・研究・教育の革新』
キャロル ピカード  ドロシー ジョーンズ[編著]
[監訳]遠藤恵美子
A5、344頁、定価:本体4500円+税
ISBN978-4-902630-20-6
*書籍案内・注文書(PR用)のPDFはこちら
...........2013.3.26
近刊予告…『ケアリング プラクシス―マーガレット ニューマン 拡張する意識としての健康の理論と看護実践・研究・教育の革新』
キャロル ピカード  ドロシー ジョーンズ[編著]
[監訳]遠藤恵美子
A5、344頁、定価:本体4500円+税
ISBN978-4-902630-20-6
*直接注文予約を受け付けます。メール(こちら)等でお申し付けください。
...........2013.2.12
新刊…『外来がん看護―エンパワメント支援の理論と実際』
片岡純[編著]B5、173頁、定価:本体2600円+税。
発行日:2013年1月17日

チラシのPDFは こちら
...........2013.1.12
2011年~2012年

常備セット出荷…毎年秋恒例の常備書店の出荷を完了しました(取次:鍬谷書店経由)。常備書店(コチラ)では、小社の本を手にとってご覧いただけますので、ぜひご利用ください。 

残部僅少…『看護管理としての看護情報システムの構築と運用』が残部僅少となりました。現在手元の在庫は3部。増刷予定は立っていません。

...........2012.9.6

学会出展(直売)…日本看護倫理学会年次大会(大会長:田中美恵子、於:東京女子医科大学、5月26・27日)に弊社直接展示・販売しました。
6月16・17日開催の日本赤十字看護学会学術集会(会長:阿保順子、於:長野県看護大学)にも出展、直売する予定です。

...........2012.6.3
増刷…『統合失調症急性期看護マニュアル 改訂版』を増刷しました。第2刷,4月11日発行。
...........2012.5.1
紹介記事…“看護教育”3月号(Vol.53,No.3)新刊案内欄に『がん看護へのことづて』が掲載されました。
............2012.2.29
広告…北海道医療新聞1月1日号の広告欄(医学・看護・介護図書ガイド)に昨年の新刊3点『がん看護へのことづて』『コラージュを聴く』『グループ回想法実践マニュアル』の広告を掲載しました。
............2012.1.30

紹介記事…『グループ回想法実践マニュアル』が“ベストナース”12月号のブックレビューに掲載されました。

............2011.11.28

書評…“看護実践の科学”11月号(Vol.35, No.12)に『コラージュを聴く』の書評が掲載されました。評者は那須典政氏(長野県看護大学健康センター)。氏は「聴く」というタイトルに興味をかきたてられて読み進んだという。そして、著者が重視しているのは作品の解釈ではなくコラージュを通しての“かかわり”であることを深く理解して「本書はすぐれた援助論として読むことができる」と評されている。コラージュ療法の手引きとしても、解説は明快でわかりやすく、実際のすすめ方や注意点の記述は具体的できめ細やかである。対人援助に携わる者には「入門書として最適、いや必読の一冊である」と書かれている。そのうえで、事例編について「目を見張るのが第5章以下で詳細に展開されている事例の豊富さである」と特筆され、多数掲載されている作品について「…ユニークなコラージュは見ているだけでもその世界に引き込まれてしまう」と述べておられる。締めくくりの一文を引用しておく。「日常的に人とかかわり、相談を受けている私には、対人援助者としての姿勢を振り返る貴重な一冊となった。」

広告掲載… “教育医事新聞”The EM(9月25日号) に『コラージュを聴く』の広告を掲載しました。

............2011.10.28

紹介記事… 『がん看護へのことづて』が“看護管理”10月号の新刊紹介に掲載されました。
『グループ回想法実践マニュアル』の紹介記事が“介護新聞”9月22日号に掲載されました。

............2011.10.1

紹介記事… “精神科看護”10月号の紹介コーナーで、『コラージュを聴く』が取り上げられました。的確な案内文が添えられています。同書は、“ベストナース”10月号のブックレビュー欄にも紹介記事が掲載されました。

............2011.9.27

常備セット出荷…小社の本をこれから1年間店頭に並べてくれる書店(常備店)が決まったので、各書店にそのまま配本できるよう段ボール箱に詰めた「常備セット」を、取次の鍬谷書店に納入しました。現在、把握できている常備書店は全国で81店。それらの書店では、すぴか書房の本が新刊に限らず既刊書も常にほぼすべてがご覧いただけます。(9月16日)

............2011.9.27
新聞広告…東京新聞8月30日朝刊に広告を掲載しました。1面下の三段八割(通称・サンヤツ)書籍広告。『がん看護へのことづて』『患者体験に学ぶ乳がんの看護』『歯周病が治る歯ブラシ法』 一般読者に向けて初めての実験です。中日新聞9月3日号(朝刊)にも同じ広告を掲載します。

紹介記事・・・『がん看護へのことづて』が“ベストナース”9月号ブックレビュー欄で紹介されました。

............2011.9.1

広告掲載・・・“精神療法”VOL.37 NO.4(8月5日発行、金剛出版)に、『コラージュを聴く』『本心と抵抗』『自殺の看護』を紹介する広告を掲載しました(B5半頁、記事中)。
“日本看護研究学会雑誌”34巻3号(第37回日本看護研究学会学術集会―8月7・8日、横浜―のプログラム及び内容要旨掲載号)に、広告を掲載しました(A4半頁、巻末)。

............2011.8.4

新刊・・・予定より1か月半遅れてしまいましたが、今年3冊目の新刊発行です。

『グループ回想法実践マニュアル』
梅本充子 [著]
B5判 128頁、本体価格2,000円
ISBN978-4-902630-18-3

............2011.7.29

新刊2点発行…7月上旬には書店へ配本されているはずです。小社には既に在庫していますので、お急ぎの方は直接ご注文ください。早速お送りします。

コラージュを聴く―対人援助としてのコラージュ療法
山本映子(著)
A5判、160頁、本体価格2,400円
ISBN978-4-902630-16-9

がん看護へのことづて
武田悦子(著)  解説:山元由美子
B6判、112頁、本体価格1,200円
ISBN978-4-902630-17-6

............2011.6.27

広告掲載…“地域ケアリング”6月号(特集:ソーシャルワークと自殺対策)に広告(A4全頁)を掲載しました。また、これから開催される学会では、日本精神保健看護学会(6月18・19日、名古屋)、日本看護研究学会(8月7・8日、横浜)の集録に協賛広告を掲載予定です。

............2011.5.31

書評…“精神医療”62号に『自殺の看護』の書評が掲載されました。評者は岡田実氏(弘前学院大学看護学部)。患者の自殺は看護師にとってリセットできない「強制終了」のようである。その経験は決して記憶から消え去ることはなく,また「ケアの原点に触れるテーマ」であるにもかかわらず,因果律で説明できないがゆえに語ることがためらわれ「向き合うことを避けてきたと言えるかもしれない」。しかしそれは,伝えなくてはならない経験に変わり得るということを説いたうえで,「本書はこうした忘れ難い経験を,慎重に構成することによって共有化を試みている」と評されている。また,小社刊『暴力と攻撃への対処』の著者でもある岡田氏は,「医療現場に発生する患者の自殺や暴力の問題は,これまで等しく光が当てられてこなかったいわば『影の問題』である。しかし,いずれも医療者の態度についての問題でもあり,畢竟,治療や看護の質の問題である。……小手先のノウハウやマニュアルでは太刀打ち出来ない。現場で発生した問題から学びを深める態度を病棟文化として組織しなければ,真に治療や看護実践に寄与できる知恵は磨かれてこないように思う」と書き,自殺看護学として上梓された本書の意義と可能性に言及されている。そして結びの一言「多くの看護師が本書を手にし誰にも話せていない経験を少しずつ語り始める後押しをして欲しい」。

............2011.4.30

看護書目録 2011-2012…看護書販売を考える会の「看販会看護書目録2011-2012」ができました。A5判の幅を詰めた縦長の片手で広げられる小冊子で,発売中の看護関連書籍が分野別に載っています(掲載出版社数は23)。今年は小社も参加して全タイトルを掲載しました。
 この小冊子をご希望の方に差し上げます…現在,小社に100冊あります。無料配布物です。「看護書目録希望」および送り先を書いてメール(こちら)していただければ,早速お送りいたします。

............2011.3.26

増刷…『精神科における病的多飲水・水中毒のとらえ方と看護』の増刷決定。第3刷,3月14日発行予定です

............2011.2.28

書評…“こころの健康“(日本精神衛生学会誌)Vol.25,No2に『自殺の看護』の書評が掲載されました。評者は影山隆之氏(大分県立看護科学大学)。書名に「ドキッとした」そうであるが、「自殺に焦点を当てた看護領域の書籍は意外に少ないので、あえてこのような標題にしたのかもしれない」と理解を示され「自殺対策において看護職に期待される役割の重要さと、類書が少ない現状を考えると、このような出版は非常に喜ばしいことであり、編者と出版社に敬意を表するものである」と書いてくださっている。内容紹介の後、ご自身の感想として、さらに①うつ病以外の気分障害、②精神看護専門看護師の現状、③家族のネガティブな反応、④ケアにおける他職種連携の問題にも言及する必要があるのではないか、と述べたうえで、「ただしこれは本書の不備を述べたわけではなく、今後の議論を期待したいということである。議論の火付け役として、本書が読まれることを期待したい」と締めくくられている。

............2011.1.28
2009年~2010年
書評…“看護“12月号に『自殺の看護』の書評が掲載されました。評者は江波戸和子氏(医療法人社団薫風会山田病院精神専門看護師)。冒頭の一句は「一瞬、ギョッとするタイトルである」。しかし本書を手に取るであろう読者、すなわち患者の自殺や自傷行為による「苦い経験」をもつ看護師に思いをはせ、「看護師は自殺から逃れられない」と本書の意義を評価されています。「実際の介入は、それぞれの看護師が手探りで進み、振り返って初めてわかることのほうが多いのではないだろうか」と考える氏は、特に、本書の特色でもある事例編に言及されて、「胸が詰まりながらも一気に引きこまれる」「豊かな経験の中で、素晴らしい知恵に結晶化しているのが印象的であった」と感想を記されています。そして、次のように結ばれています。「この宝を、精神科に限らず、広く臨床の看護師または管理者と共有できたらと願う一冊である。」
............2010.12.1
雑誌特集…“ベストナース”11月号が、特集「必見!2010年秋のお薦め図書総覧」の中で『自殺の看護』を取り上げ、1頁余を費やして本書出版の意義を伝えてくれています。看護師としての読みどころを、執筆者の一人でもある八木こずえさんに取材してピックアップ。同時に、CNSとして看護カウンセリング外来を担当し、うつ病看護と職場復帰支援活動に取り組む八木さん自身の活動も紹介しています。
書評…“看護実践の科学”11月号に『自殺の看護』の書評が掲載されました。評者は吉野淳一氏(札幌医科大学保健医療学部看護学科教授)。「自殺予防の最前線に身を置く看護者に貴重な書」とのタイトルで。冒頭で「看護師の手による看護師たちの日々の実践に裏づけられた看護師のための書である」と、本書の特色を強調したうえで「看護職の日々の臨床で遭遇する問題の諸側面を網羅している」内容の紹介に移ったあと、「待望された本書は、看護の現場での事例を重視していることから資料価値も高く、現場にいる看護師・看護管理者にとって実に有用な仕上がりとなっている。一読をおすすめしたい。」と結ばれている。
............2010.10.31
紹介記事掲載
『自殺の看護』…“ナース専科”10月号Books「今月のオススメ新刊」。“ベストナース”10月号ブックレビュー;ナースの本棚。
............2010.9.29
紹介記事掲載
『本心と抵抗』…“介護新聞”7月29日号の「本」欄に、「経験的事実に立脚、ユニークな心の理論」との見出しで。“ベストナース”9月号のBook Review欄。
『自殺の看護』…“精神科看護”9月号Books欄
............2010.8.31
紹介記事・・・『自殺の看護』が“介護新聞”7月22日号の「本」欄に掲載されました。「現場実践、看護管理の支援事例を多数収録」との見出しで。
............2010.7.31
新刊…予告通り、新刊2冊(奥付発行日:7月6日)ができました。取次搬入6月21日。
NEWS LETTER(2010.7)を作製して差し込みました。
............2010.6.25
新刊予告…6月下旬、新刊2点を発行します。仕様、価格が決定したのでお知らせします。
  『自殺の看護』 田中美恵子(編)
   A5判、232頁、本体価格2,800円
   ISBN978-4-902630-14-5
  『本心と抵抗-自発性の精神病理』 笠原敏雄(著)
   四六判(縦組、上製)、302頁、本体価格2,800円
   ISBN978-4-902630-15-2
 6月19-20日の日本精神保健看護学会(会場:聖路加看護大学)への出展を目標に鋭意製作中。
............2010.5.31
送料改定…12月より、直接注文(直売)品の送料を、一律200円に改めます。実質的に値下げとなります。なお、2冊以上同時注文は送料無料です(従来どおり)。
............2009.11.30
広告掲載・・・日本精神衛生学会 第25回大会(鉅鹿健吉会長)・・・11月14~15日、国立看護大学校(東京都清瀬市)
............2009.9.30
紹介記事・・・“看護実践の科学”9月号、ぶっくす欄で『考えるがん看護』が取り上げられました。紹介文は「一緒に考えさせてくれる珠玉の1冊です。」と結ばれています。
............2009.8.31

書評……“看護”7月号に『考えるがん看護』の書評が掲載されました。評者は江藤裕之氏(東北大学大学院国際文化研究科准教授)。看護研究の参考書はたくさん出ているが、ほとんどはハウツーを伝えようとするもの。示されているのは作業であって著者の思索ではない。そうした現状を枕に、それと対比させることで本書の成り立ちの特徴が際立つような紹介をしてくださっています。そして、「自らの問いを問いとして問い続けた深い思索の書である」と結ばれています。

............2009.6.30

広告……学会集録(抄録集)への掲載予定です。学会場での出展販売も予定しています。
第35回日本看護研究学会(川嶋みどり会長)…8月3~4日、パシフィコ横浜
日本精神科看護学会第16回専門学会Ⅰ(日本精神科看護技術協会主催)…8月5~6日、名古屋国際会議場
第5回日本移植・再生医療看護学会学術集会(添田英津子会長)…10月3日、慶應義塾大学 北里講堂

............2009.5.22

書評……“精神医療”no.54(発行:批評社)に『暴力と攻撃への対処』の書評が掲載されました。評者は安保寛明氏(東北福祉大学健康科学部保健看護学科)。本書の特徴を丹念に取り上げ、それに対する評者の読みを開陳した4頁にわたる本格的な論文です。批評と感想が端的に凝縮されている最終段落の文章を引用・紹介します。「この書籍で記されている内容は特定の施設で培われた文化に基づくものであり、考察も一人に委ねられているので、内容には粗削りな記述がところどころに見受けられる。一方で、強力な感情体験である暴力や攻撃について、ただ単にその場を制圧することだけでなく患者との対立を調和へと導くための配慮をしようと情熱を傾けている一人の看護師の姿が、この書籍から色濃く伝わってきた。この書籍を読むことで、患者との間に生じた一瞬の対立関係を調和に導くための理念や熱意が刺激される読者が多くあることを願いつつ、書評としたい。」

『考えるがん看護』の紹介記事
……“介護新聞”4月2日号「『看護とは何か』探求の経緯つづる」との見出しで。
……“看護教育”5月号(Vol.50,No.5)の新刊案内。
……“月刊ナーシング”5月号(Vol.29,No.6)のBook Review & PRESENT欄

.............2009.4.30

新刊……『統合失調症急性期看護マニュアル 改訂版』 を発行しました。初版は2004年5月、小社の創業出版でした。この間の法律的環境の変化に対応すべく解説を書き換えました。マニュアル部分は初版を踏襲しています。価格も同じです。

.............2009.3.31

書評……“精神療法”第35巻第1号(金剛出版)に『暴力と攻撃への対処』の書評が掲載されました。評者は田崎博一氏(弘前愛成会病院長)。「精神科病院急性期病棟の準夜勤帯に放り込まれる」ような臨場感あふれる序章の紹介からはじめられ、本書を経験に含まれる「技を言語化し、実践知を共有する営み」として位置づけたうえで、「著者の臨床家としての経験、研究者としての努力、教育者としての情熱がこの困難な作業を実現させたものと思う」と評価されています。そして、看護職員ばかりでなく精神科医の評者にとっても「刺激的で有益な一冊であった」と結ばれています。

紹介記事……『考えるがん看護』が“エキスパートナース”3月号の今月のBOOKナビ欄で紹介されました。

.............2009.2.28

広告掲載予定……学会誌(抄録集)へ広告を掲載します。学会場での出展販売も予定しています。
 第34回日本精神科看護学会大分大会(主催:社団法人日本精神科看護技術協会)
         …5月19-21日、別府国際コンベンションセンター
 日本看護倫理学会第2回年次大会(小西恵美子会長)…6月6日、長野県佐久勤労者福祉センター
 日本精神保健看護学会第19回総会(野末聖香会長)…6月20-21日慶應義塾大学日吉キャンパス 

紹介記事……『考えるがん看護』が“ベストナース”2月号のブックレビュー欄で紹介されました。

.............2009.1.31
2006年~2008年

目録発行……すぴか書房☆ 発行書籍目録 第1号(Catalogue,no.1)ができました。

.............2008.12.23

新刊……『考えるがん看護』 発行日:12月10日
12月13・14日の日本看護科学学会(会場;福岡国際会議場)に出展します。

紹介記事……『暴力と攻撃への対処』が“月刊ナーシング”11月号のBOOKs欄で紹介されました。

.............2008.11.25

書評……“精神科看護”10月号に『看護をとおしてみえる片麻痺を伴う脳血管障害患者の身体経験』 の書評が掲載されました(「本との話」欄)。評者は永岡知生氏(井之頭病院看護師)。精神科看護一筋の永岡氏は先輩に勧められるまま、 てっきり精神科関連の本と思って手に取ったのだという。当初、興味をもてるか?と戸惑ったが、読み始めるとその心配はすぐに消え、 患者の語る発症以来の体験世界と、それを引き出した臨床での著者とのやりとりにひきこまれていった。精神疾患患者の症状・病的体験が身体感覚の異常と 直結していることを思うと、本書が示す身体の回復過程は精神科にも重ねて考えることができた。そして、脳血管障害発症直後からの緻密な リハビリテーション看護の実践から示唆を得、「精神科においても、まだまだやるべきことがあり、やれることもあると自戒する」と述べる。 また、言葉を手がかりにした患者理解の重要性にふれ、本書に結実するまでの著者の苦労に思いを致し、 「改めて患者の語りの重要性、耳を傾けることの大切さを考えさせてもらった」と締めくくられています。

.............2008.10.20

広告掲載予定…第24回日本精神衛生学会大会(11月8~9日、別府亀の井ホテル、大会長:影山隆之)のプログラムと抄録集

紹介記事…『暴力と攻撃への対処』が“ナーシング・トゥデイ”10月号ブックレビュー欄で紹介されました。

.............2008.9.17

紹介記事・・・『暴力と攻撃への対処』が“ベストナース”8月号ブックレビュー欄で紹介されました。

.............2008.8.24

書評……“EB Nursing”Vol.8 No.3(2008-夏号)に『患者体験に学ぶ乳がんの看護』 の書評が掲載されました。評者は射場典子氏(DIPEx-Japan)。「最近、自分自身のがん体験、そしてがん患者の家族の体験をしていて、 つくづくと感じていた患者・家族のニードと現在の医療との隔たりに、橋渡しをしようとしているのが本書であろう」と書き起こされ、 「患者が病気に取り組む主体であり、そのプロセスを支援するのが看護師であるということを、その構成からも読み取れる」本書ならではの特色を 、丁寧に指摘。特に内容の「わかりやすさ」を評価してくださり、必要とされる看護が「EBNの観点からもNBN(Narrative-Based Nursing)の観点からも明確となっている」とまとめています。 「本書の目玉」である手記についても「そのときの状況や患者の心情が容易にイメージできるもので、読むものを惹きつける」 「人として教えられることも多かった」と述べ、全体を「体験記と看護実践の手引書の2冊を読みおえたような満足感が得られた読後感であった」 と締めくり、ユニークな一冊として推薦されています。

.............2008.6.29

新刊……『暴力と攻撃への対処―精神科看護の経験と実践知』 発行日:6月24日
 6月21・22日の日本精神保健看護学会の会場(東京女子医科大学)で先行展示、直売します。

.............2008.6.18

広告掲載予定……学会の開催案内とともに広告募集をたくさんいただきます。すべてにお応えできる力はありませんが、専門出版社としてできるだけ協賛したいと思います。今年は以下の学会(学会誌・講演録・抄録集)に広告掲載を申し込みました。また、その学会場で展示販売が可能であれば必ず出展します。ぜひ直接手にとって御覧ください。
 日本精神保健看護学会(田中美恵子会長)…6月21・22日 会場:東京女子医科大学
 日本地域看護学会(宇座美代子会長)…7月5・6日 会場:琉球大学医学部
 日本看護研究学会(近田敬子会長)…8月20・21日 会場:神戸ポートピアホテル、神戸国際会議場
 日本精神科看護学会・専門学会Ⅰ…8月21・22日 会場:愛媛県民文化会館
 日本老年看護学会(泉キヨ子会長)…11月8・9日 会場:石川県立音楽堂
 日本精神科看護学会・専門学会Ⅱ…11月21・22日 会場:佐賀市文化会館
 日本看護科学学会(安酸史子会長)…12月13・14日 会場:福岡国際会議場、福岡サンパレスホテル&ホール

.............2008.5.21
紹介記事
『認知症高齢者のリスクマネジメント』……“ベストナース”5月号ブックレビュー
.............2008.4.29

次の新刊(進行状況)…『暴力と攻撃への対処―精神科看護の経験と実践知』(岡田実 著)の原稿を印刷所に入れました(4月3日)。5月末の発行をめざしています。/

紹介記事
『看護をとおしてみえる片麻痺を伴う脳血管障害患者の身体経験』
 ……“月刊ナーシング”4月号Books、“介護新聞”3月6日号「本」、“ベストナース”4月号ブックレビュー
『認知症高齢者のリスクマネジメント』……“介護新聞”2月28日号「本」欄
『患者体験に学ぶ乳がんの看護』……“看護教育”4月号新刊案内

.............2008.4.16

患者体験に学ぶ乳がんの看護』の紹介記事・・・これまでにお伝えした以外にも多くの媒体に掲載され、好評です。以下、列挙します。
 “ベストナース”2007年11月号特集記事「注目の一冊」の中で。
 “性と健康を考える女性専門家の会ニュースレター”Vol.39「おすすめの本」
 “月刊ナーシング”2008年1月号「Books」
 “ナーシング・トゥデイ”2008年2月号Book Review(文・石川れい子)
 “エキスパートナース”2008年2月号「今月の注目本!」

反響・・・『患者体験に学ぶ乳がんの看護』の著者宛とどいたメールを出版目録の詳細頁に【読者の声】として掲載しました。

書評…“看護実践の科学”2008年2月号に『患者体験に学ぶ乳がんの看護』の書評が掲載されました。「もう一度看護とは何かを見直したくなる一冊」と題して、評者は玉木ミヨ子氏(埼玉医科大学短期大学看護学科)。「実に具体的にエビデンスに基づいて記された一冊です」「特徴はなんといっても、患者の側に立脚した看護であると思います」「・・・読み進んでいくと、常に患者の側に立って看護の専門家としてなすべきことをするという筆者の熱い思いに触れることができます」(以上抜粋)と共感をこめて紹介し、現に優れた看護師にも、看護学生にも必ず役に立つ本として推薦しています。また、患者手記の中に看護師の姿が見えてこないことを淋しく思い、 このような看護があることをより多くの一般の人々に知ってもらいたいとも述べています。

.............2008.1.21

新刊2点…『認知症高齢者のリスクマネジメント』発行日12月10日。 
看護をとおしてみえる片麻痺を伴う脳血管障害患者の身体経験』発行日12月10日
看護科学学会(12月7・8日東京国際フォーラム)で展示販売できるでしょう。

紹介記事…“ベストナース”12月号のブックレビュー欄で『歯周病が治る歯ブラシ法』が取上げられました。

新聞記事/ラジオ出演…『患者体験に学ぶ乳がんの看護』の著者竹内先生が北日本新聞(富山県:先生の出身地)の取材を 受け、「早期発見に役立てて」の見出しで本書の内容を紹介する記事が掲載されました(10月30日号)。 また、竹内先生は先の岐阜新聞の記事にひきつづき10月31日、岐阜放送のラジオインタビューに生出演されました。

.............2007.11.30

新聞記事…『患者体験に学ぶ乳がんの看護』出版の記事が10月20日の岐阜新聞に掲載されました。本を手にする著者竹内先生の写真が添えられています。

受賞…鈴木正子先生が著書『あるケアのかたち』により日本医学哲学・倫理学会学会賞を受賞されました。10月21日第26回学会総会後に授賞式が行なわれました(於:横浜市の鶴見大学)。

書評…“精神科看護”11月号に『あるケアのかたち』の書評が掲載されました(「本との話」欄)。評者は阿保順子氏(北海道医療大学教授)。 見開き2頁3千字に近いボリューム。内容紹介とあわせて純粋にケアとは何かを追究した本書の意義を論じられています。 読者の関心に応じて様々な読み方が可能であることを指摘した上で、本文の引用とともに「看護をとおして語られた身体論として貴重である」 とのご自身の読みを示されてもいます。また、「人間の『生活』や『身体』に関して看護の見地からなされた研究はごく少ない現状」 に投じられた一石である本書を「看護の基礎学への貢献」として評価すべきことを強調しておられます。そして結語の一文は次の通り 「看護を専攻する者として、まさに全身でケアをとらえようとする著者のエネルギーに満ちた書である」。

反響…『臨床看護面接』にまた読後感想文が寄せられました。本書が看護を志す真摯な学生たちの心と響きあっていることを 知りとてもうれしい。「出版目録」の「詳細」頁【読者の声】をご覧下さい。

.............2007.10.28

増刷…『歯周病が治る歯ブラシ法』の第2刷、10月4日発行。新聞掲載直後より続々注文、在庫払底のため。

『安心』11月号(マキノ出版)でも大内廣さんの歯ブラシ法が見開き2ページの記事で紹介されています。見出しにいわく 「私の歯周病も大改善させた新しい『歯ブラシ法』で口臭や出血も撃退できる」(10月2日発売)

『歯周病が治る歯ブラシ法』の著者・大内廣さんが東京新聞/中日新聞の9月19日朝刊の記事“「50歳プラス」生きる”に紹介されました。 左右28センチ×5段組(ほぼA4用紙1枚大きさ)に「磨けば守れる歯ブラシ法伝授」「歯周病予防の啓発に力を入れる大内広さん」との見出しで 本人の写真入。

中日新聞・東京新聞9月19日朝刊(記事は5段抜き!)
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2007091902049885.html

紹介記事掲載…『歯周病が治る歯ブラシ法』が“健康教室”2007年10月号(東山書房)のBOOK REVIEW欄で紹介されました。

.............2007.10.2

反響…小社宛に届いた【読者の声】2件を掲載します。『臨床看護面接』と『あるケアのかたち』の読後感想です。「出版目録」の「詳細」頁でご覧下さい。.............2007.9.6

新刊…『患者体験に学ぶ乳がんの看護―手術・放射線・化学療法を受けるあなたと看護師のあなたに』 発行日9月20日

.............2007.9.5

看護実践の科学”7月号に『あるケアのかたち』の書評が掲載されました。 評者は田中美恵子氏(東京女子医科大学看護学部教授)。「……“声を聞く相手となり続けること”がまさしくケアなのである。 そのことが力強く伝わってくる。自らの信念をこのような一書にまとめることで裏付けられた辛抱強い精神、 そうした著者の生きざまに畏敬の念さえ覚える。……」と書かれ、また「最終章に収められた著者と精神医学者平山正実氏との対談が、 本書にもうひとつの魅力を添えている」と付け加えられています。

6月15日『歯周病が治る歯ブラシ法―大人のための歯ブラシ教室』発行。小社初の一般読者向け単行本です。

.............2007.6.16

『精神科における病的多飲水・水中毒のとらえ方と看護』が増刷になりました。5月1日発行。

“N∞アンフィニ”2007年春号(日本看護連盟発行)に『あるケアのかたち』の書評が掲載されました。評者は松原まなみ同誌編集長(前福岡県立大学看護学部教授)。「あらゆる看護実践のなかで心がけなければならない、看護者としての患者への向き合い方、看護専門家としての人間への限りない関心の向け方を本書は指し示している」と総評。内容の紹介に添えて、開業助産師時代のご自身の経験を述べられています。その「ケアによって心と体が拓かれていく」ケースはまさに本書の主題と共鳴するものと言えましょう。

............2007.3.30

“看護”4月号(日本看護協会出版会発行)に『あるケアのかたち』の書評が掲載されました。評者は高橋照子氏(愛知医科大学看護学部教授)。結びの部分をご紹介します。
「…若い人には、じっくりと著者の語る言葉を味わいながら読んでほしい。実践経験豊かな人たちには、著者が私たちに伝えようとすることを、どう自らの実践に活かせるかを考えながら読むことをお勧めする。また、研究者には、看護学独自の研究方法論の確立に向けての有益な資料として、十分に吟味検討していただきたい。」

............2007.3.24

紹介記事が掲載された媒体をご紹介します
『地域保健・福祉のスキルアップ』
  “公衆衛生”2007年2月号、公衆衛生BOOKS欄
『あるケアのかたち』
  “月刊ナーシング”2007年3月号BOOKS欄

............2007.2.26

すぴか書房の本を取り上げてくれている媒体をご紹介します。
『あるケアのかたち――病むことの怒りと悲しみ』
  “看護学雑誌”2007年2月号カレイドスコープ欄BOOKSの頁
  “ベストナース”2007年1月号ブックレビュー欄「話題の本ひろい読み」
『看護管理としての看護情報支援システムの構築と運用』
  “看護実践の科学”2007年1月号ぶっくす欄
(以上、2006.12~2007.1.15 目にしたもののみ)

新刊2冊の発行日が決まりました。岩永俊博編著『地域保健・福祉のスキルアップ―研修の企画・運営・評価のてびき』(10月24日発行)と鈴木正子著『あるケアのかたち―病むことの怒りと悲しみ』(11月1日発行)です。もうすぐ書店に並びます。..........2006.10.16

“こころの健康”第21巻第1号(日本精神衛生学会誌,2006年6月30日発行)に 『自殺は予防できる―ヘルスプロモーションとしての行動計画と心の健康づくり活動』の書評が掲載されました。 評者は影山隆之氏(大分県立看護科学大学教授)。「この1年間に読んだ本の中で、もっとも印象に残った1冊である。 大きな転換点にさしかかっている日本の、新しい方向を告げる画期的な内容だ」との書き出しに始まり、本書の特色と 意義を的確に伝える内容紹介のあと「自殺について机の上で/室内で語るのでなく、地域保健レベルで自殺予防を推進するための、 優れて実際的なテキストである。・・・・・・地域保健関係者のみならず職場や学校で自殺予防に関わりうる人にも、 この視点を共有するためにぜひ読んでほしい」と結ばれています。
・・・・・・『自殺は予防できる』については、“精神療法”第32巻第1号(2006年2月,金剛出版発行)にも 書評が掲載されています。評者は自殺・自殺予防研究の第一人者として著名な高橋祥友氏(防衛医科大学校・防衛医学研究センター教授)。 氏は本書の編著者である渡邉・本橋両先生を「自殺予防をライフワークとするまさに筋金入りの専門家」と評し、 「北東北で実施されている活動が他の都道府県の手本となることが期待されている」として本書を推奨されています。............2006.7.20

“看護教育”7月号(医学書院発行)に『臨床看護面接―治癒力の共鳴をめざして』の書評が掲載されました。 評者は佐藤紀子氏(東京女子医科大学看護学部教授)。氏は一気に読み終え、「この人の実践力は何から生まれたのだろう」という問いが生じた、 と書き起こされています
 ・・・・・『臨床看護面接』の書評記事掲載は、これで3誌目(把握している限りでは)。 “看護実践の科学”2005年11月号(看護の科学社発行)で遠藤恵美子氏(宮崎県立看護大学教授)が 「自分たちの看護パターンを振り返るための絶好の書」と題して、“月刊ナーシング”2005年11月号 (学習研究社発行)で岡本恵里氏(静岡県立大学看護学部助教授)が「看護実践のモチベーションを高めるきっかけに」 と題して執筆されています。............2006.7.14

“看護”4月号に「看護管理としての看護情報支援システムの構築と運用」の書評が掲載されました。評者は佐藤エキ子氏(聖路加国際病院 看護部長)。......2006.3.30.

このページのトップへ

HOME | 書籍目録購入・注文ニュース ログ編集雑記会社案内プライバシーポリシー| サイトマップ
Copyright 2004- SPICA-SHOBAU. All rights reserved